自律神経失調症の原因は首肩コリかも?
2024年04月15日
この時期に増える肩こり
近年、技術の進化により、PCやタブレットを使用した業務がかなり増えています。
そんな中、ヒトの身体で負担が増えている場所が首肩周りです。
首肩への負担は筋肉のコリを引き起こし、筋肉のコリは姿勢の悪化を伴い、姿勢の悪化によりさらに筋肉のコリがひどくなるという負の連鎖が生じます。
また、新社会人の皆様は仕事にも慣れ始め、どんどん仕事を任されるようになり、身体的にも精神的にも疲労しやすく、自律神経のバランスが崩れやすくなり疲労がなかなか回復していかなくなります。
そのため、特にこの時期は首肩こりが増えるのです。

首のコリが様々な不調に関係する?
首には重要な神経や血管がたくさんあります。
不良姿勢や筋肉の緊張により、その神経や血管が圧迫されます。
良く起こるの首肩~背中にかけてのつらさです。
そこから頭痛に繋がる方も多いです。
また、首コリによる筋肉の緊張や痛みが長期間続くと、交感神経が過剰に興奮しやすくなり、心拍数の増加、血圧の上昇、血管の収縮などが起こりやすくなります。
また、副交感神経の低下によって、ストレス耐性の低下や睡眠障害などが現れることがあります。
その結果、不安感や緊張感、動悸などの自律神経症状が現れることがあります。

では根本的に改善するためには?
①姿勢の改善
正しい姿勢を保つことは、首肩こりを改善する上で非常に重要です。
デスクワークや長時間のスマートフォンの使用などで姿勢が悪くなると、首や肩に負担がかかりやすくなるため、首や肩を正常な位置に保つことで筋肉への負担を軽減することに繋がります。
②適度な運動
筋肉を動かすことにより、筋ポンプ作用が起こり血液循環を促進します。
コリとは筋肉の血液循環が阻害されることにより緊張が取れなくなった状態なので、首や肩を動かすエクササイズやストレッチが効果的です。
ストレッチやウォーキング、ヨガ、ピラティスなどが有効と言われています。
③筋緊張の緩和
マッサージや鍼灸施術によりコリを直接解消することも症状の改善に効果的です。
慢性的な症状に関しては、運動だけではなかなか解消できない場合が多いので直接的なアプローチを行うことも重要になります。



